外国為替証拠金取引、スワップの復習
外国為替証拠金取引(FX)では、証拠金を基にして外貨を買っているように思われていますが、実は外貨を買うと同時に円を売っているのです。円を売っていて、ドルを買っている為、売っている通貨の金利を支払い、買っている通貨の金利をもらう、という義務と権利が生じます。これを「スワップ」といいます。
仮に1ドル=100円の時に1万ドルで取引を始めます。円とドルの金利差が年3.5%の場合、1年間保有したとします。売却するときに、同じように1ドル=100円であった場合、3.5万円が手元に利子として入ってきます。
ただし、スワップが入ってくるのは、金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買った場合です。逆に金利の高い通貨を売って、金利の低い通貨を買った場合は、スワップを支払う事になります。外貨の売りからポジションを持つ場合は注意が必要です。
スワップのポイントは、投資した通貨を売却するまで、毎日、金利収入を受け取れることです。スワップは各国の金利状況により変化しますので、うまく運用すれば、スワップは、外貨預金よりも金利が良いので、たとえ、レバレッジが1倍であっても収益を上げることができます。
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